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SoftBank 206SH : ウィキペディア日本語版 | SoftBank 206SH[あくおすふぉん だぶるえっくす にーまるろくえすえいち]
AQUOS PHONE Xx 206SH(アクオスフォン ダブルエックス ニーマルロクエスエイチ)は、シャープによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3.9世代移動通信システム(SoftBank 4G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.2を搭載している。 == 概要 == 203SHの後継機種であり、ワンセグ放送に加えフルハイビジョンのフルセグ放送の受信・録画に対応した〔。先代機種と異なりIGZO液晶は搭載していない〔。これは、当時「5インチフルHDのIGZOを量産するのは難しい」などといった理由のため搭載が見送られたためである〔。代わりにS-CGSilicon液晶システムという省エネタイプの液晶を搭載している〔。また、3080mAhの大容量バッテリーの搭載により「2日間持つ」としている〔〔。203SHに搭載されていた「クイック起動キー」は本機種には備えていない〔。AQUOS PHONEシリーズとしては初のキャップレス防水にも対応した〔。ただし、防塵には非対応である〔。また、SIMカードスロットにはキャップが被せられている〔。デザイン面では、203SHに比べて丸みを帯びた形状となっている〔。 バッテリーは内蔵式であり、ユーザーによるバッテリー取り外しは不可。他社兄弟機種と異なり、こちらは完全にメーカー郵送での対応となる。バッテリ交換費用は一律21000円。あんしん保証パック加入で5250円へ減額あり。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「SoftBank 206SH」の詳細全文を読む
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